交通事故・ムチウチ矯正なら しまむら接骨院 の日記
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ひざ関節のねんざ
2012.01.17
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”ねんざ” と表現すると、足首を想像されることが多いかと思いますが、接骨院の症例では ”ひざ関節のねんざ” も多いです。
ひざの痛みで来院され、問診・検査して、「ねんざ ですね」とお伝えしても、あまり一般的な認識は低いのでしょう、あまりしっくりきてないように見受けられる患者さんが多いです。
知名度としては、関節炎・変形性関節症・半月板損傷・軟骨のすり減り・・・でしょうか。
確かにこれらの疾患のケースも多いのですが、急激な関節のねじれ等により 靭帯・腱・筋肉・関節包 の損傷を起こす ねんざ も多いです。
治療としては、足首と同様 固定が必要です。特に、靭帯を伸ばしているケースで放っておくと、再発することが多いです。
負傷部分に加療し、着脱が楽なサポーターかテーピングか、包帯による関節固定が重要となります。程度にもよりますが、完治には2~3週間かかります。