交通事故・ムチウチ矯正なら しまむら接骨院 の日記
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柔軟性とケガの損傷度。
2012.01.23
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筋肉・関節の柔軟性とケガの損傷度は正比例します。
要は、体が固くなればなるほど、ケガした時の治りが悪くなるということです。
例を挙げると、
足の捻挫。若くて体をよく動かしている頃は、1~2週間放っておくか 自力の治療で治るものです。
しかし、20歳代を過ぎ30歳代ともなってきて、運動をしてないともなると、同じ足首をひねるような捻挫であっても、1か月たってもなかなか治らない。
こういうケースが多いです。
運動を今もずっとしているという人でも、年齢とともに固くなるのはどうしようもない部分があります。
今は特に寒い時期でもありますし、ケガの損傷を低くするには やはり体を柔らかくする柔軟体操(ストレッチ)が重要です。